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Cozumel Island
~ コスメル について~

マヤ文明時代にツバメ(Kùutsmil)の島と呼ばれた名残でコスメル(Cozumel)となったこの島は南北に約48キロ幅は16キロ、面積は密林や小さな島も含めると477.961キロにもなるメキシコで3番目に大きな島で現在ではダイバーやクルーズ船のツーリストでも賑わう島です。

古代マヤ神話ではイシュチェルという月の女神(女性の象徴)の聖地とされ、その寺院には多くの悩める女性達が巡礼に訪れていた現代風にいうスピリチュアルスポットでした。

またダイバーの聖地と呼ばれるほどの透明度を誇る島の海には故ジャック・クストー(フランスの海洋学者であり、アクアラングの発明者)も

お気に入りの現地専属ダイバーをガイドにつけ、潜り倒しに通って来ていた事でダイバーの人気を集める様になったそうです。
ジャック・クストーはカリブ海をこよなく愛するリピートダイバーの先駆けだったわけですね。

そんなクストーが好きたっだのはチャンカナブ(現:チャンカナブ公園)とパランカーリーフだったと言われていますが。

現在では100を超えるダイビングスポットが点在し、長期滞在者やリピートダイバーも楽しめる海に囲まれています。

 

自然保護や海洋保護にも力をいれており、海亀の調査や保護活動も毎年ボランティアを募のい行われ産卵シーズンには卯かの手助けや赤ちゃんガメのリリースまでを行っています。
島には沢山の野生動物も生息している為、アルマジロ、ワニ、イグアナ、アライグマ、クワティ、イノブタ、白サギ、ヤシガニなど様々な動物を発見することができます。

住民の大半はダウンタウンであるサン・ミゲル・デ・コスメル地区、又は周辺の街に居住していますが週末や休日になると街の反対側のパブリックビーチなどにも沢山のローカル住民が海水浴を楽しみに訪れます。

ツーリストにはツアーが限られている理由からあまり認知されていないビーチが多くありますが、レンタカーやツアーに参加して島の大自然やスピリチュアルな環境を満喫するならば島の反対側のビーチがお勧めです。
但し、流れがある海岸もあるため遊泳を目的とする際には十分に注意し、ライフガードタワーがある彼らが駐在しているビーチや人気のあるビーチに降りるほうが良いでしょう。

ナイトライフも充実することができ、ダウンタウンには沢山のレストランやバーがあります。

金曜と土曜日には生バンドやマリアッチが入るお店も多く、予めプランを組んで訪れると良いでしょう。
本土プラヤ・デル・カルメンとコスメル間を運行しているフェリー乗り場前にある公園や海岸通りを南に少しいくとある市役所前の公園では何処からかながれるバンドのリズムに合わせ踊り始める人達や夕涼みをする人達で賑わっています。

 

これらの環境が整う珍しい南国メキシカンの島に奥深く踏み入れてみると、言葉では言い表せないどこか懐かしい雰囲気とリゾートな気分を一度に味わえることとでしょう。


 










 

Our Team

Staff

​コスメル島をこよなく愛する元リピートダイバーとローカルメキシカンのスタッフ達。

mari mixi 

Tour Organizer

Tour Guide

yuki hana

Diving Instructor

mero

Diving Instructor

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Colonia Paraiso, Cozumel, Q.roo.Mexico P.O.BOX61

coralina_cozumel@hotmail.com  

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